日帰りでササッとキャンプに行きたいけど何を持って行くのか気になる人必見
外でご飯を食べると家で食べるよりも何倍もおいしく感じるんですよね。
ソロキャンプにも様々なこだわりや、ルールが各々あると思いますが、自分はぶらりとその辺にソロキャンプ行くか!!って時には、食べることに重きを置いているので、基本はクッカーセットを持って行きます。
今回は自分が持って行っているものを紹介しますので、何かの参考になればと思います。
これを持って行くことで今のところ困ったことはありません。
荷物サイズも結構コンパクトだと思いますが状況によって減らして下さい
基本はデイ(日帰り)でのソロ飯でこのバックを持って行くのですが、内容は写真を見せながらお伝えします
この荷物の量で大人二人は対応できると思います。
友人だったりカップルだったり、お子さんだったり一緒にお出かけするときこれがあれば断然盛り上がります。
ミリタリーバック(サイバトロン バッグ)に詰め込んだキャンプグッツ
では開けていきましょう
中身の全体像
大きく分野で分けるとこんな感じ
- 調理器具
- 箸やカトラリー
- バーナー類
- 調味料セット
- その他
になります
それでは細かく紹介していきます
調理器具と調味料➀
右上から
- PRIMUS(プリムス)のクッカー 蓋がフライパンになる深型タイプ
- シェラカップ ×2
- エメラルドグリーンのダイソーの鍋 ※取っ手を外してます
- チタンの箸 中華製品 ×2
- チタンスポーク 中華製品 ×2
ダイソー鍋に入っているのが
- インスタントコーヒー 二袋
- しょうゆ 小ボトル
- ナルゲンボトル30+ビニール袋 オリーブオイル 30ml
- ナルゲンボトル60 ポップコーンの種
- ジップロック だし系(昆布・合わせ)コンソメ袋 液体調味料の小袋
※ケチャップやソース、マヨネーズ。はちみつやワサビなどその日の料理によって追加する
調理器具と調味料②
左から
- (オピネル) OPINEL ステンレススチール ナイフ ♯9
※オイル・焦げ・穴あけ加工済み
- ステンレス卓上トング
- オタマとフライ返し
※IKEYAのままごとセットから抜粋・ (笑)
- マチ付き封筒 100均
※ポップコーンをフルフルシェイクするため
- アルミホイル20㎝×20㎝ ×2 四つ折り
※簡易フタにしたり 包み焼き用 風よけの風防にも使用
- キッチンペーパー ×2 四つ折り
※揚げ物や油拭きに
- ジップロック 1枚
※ゆでるときや温めにも使用できる。お持ち帰りや混ぜるものにも便利
- 左上の100均三連ボトル
※三大調味料(塩・砂糖・クレイジーガーリック)
バーナー類
右上から
- EPI(イーピーアイ) REVOストーブ
※イグナイター(点火装置)壊れてます
- SOTOのOD缶 110サイズ
※一番小さいサイズ
- ソト(SOTO) スライドガストーチ(ターボライター)
※ミニバーナーで食品に焦げ目も付けれる
- 右上のボトル
※自作虫よけを100均のスプレーボトルに入れてます。
その他
写真には写っていないが以下の物を一緒にこのバックに入れています。
- シリコン蓋
※鍋類をフル稼働する際に使用します
- mont-bell モンベル クラッシャブル ランタンシェード
※小さいライト(ヘッドライト)をランタンに出来る便利グッツ 夜間に必須
必須食材
水 500ml
缶詰
家に転がっている適当な野菜
冷蔵・冷凍に潜んでいる肉や野菜
なにかしら家にあるものをちょこっと持って行き、缶詰にちょい足しをしたり、ササっと作って食べるにも最適です。
初心者にありがちな多すぎる食材に気を付けて
1人当たり 肉なら200gを目安に 玉ねぎは1/2程度 ジャガイモは1個 ってイメージが良いですよ
こだわりたい人は出るときにソフトクーラー(100均の弁当箱入れ)に
とろけーるチーズやバターなどの冷蔵物を入れると夏場は良いですよ
ココがこだわり
車はもちろんバイクや自転車 ちょっと出かけるときにポンと乗せて行けば、出先で簡易キャンプもできますよ。
何度も何度も試行錯誤してこれに行きついた状態です。これからソロキャンプ、またはディオキャンプなどに興味がある方は参考にしてください。
このアイテムがあれば大体の物は作れます。
焚き火をしたいときのソログッツは別の記事で紹介したいと思います。