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韓ショップで購入したアルパカストーブをメンテナンスした。
今年で三年目になるアルパカストーブ 主に家で使うことが多いのですが、もちろんキャンプにも持っていきます。アルパカストーブ(以下アルパカ)の良いところはあり過ぎてこれからストーブを買おうと思っている方は是非お勧めです
ちなみにプチ改造をしていますのでお持ちのアルパカとは仕様が違うと思います。
おすすめの理由や詳しい内容は別途記載しますのでお待ちください
さて今回の記事はアルパカのメンテナンス、お掃除です
その手順を写真に載せています
中の灯油を使い切る
あらかじめ中の灯油を使い切り芯のタールを燃やしきる。芯を最大に上げて燃えなくなればOK
ガラス芯じゃやない方は芯が短くなるので推奨されないみたいです
冷めたら天板を持ち上げて檻を外します
天板は持ち上げればすぐ取れます
檻は三本のねじを外せば取れるようにななります ねじは手でも外せるくらいですが、ペンチがあれば簡単に取れます
ガラスのホヤ?火が付くところを外します
ここも持ち上げるだけの簡単使用
芯がついている接続部品を外します
蝶ねじを四本外して持ち上げる
芯を交換したい方はここまでの手順が必要です。
これで分解できる部分は以上になります とても簡単なのでチャレンジしてください。
お掃除とポイント
- バケツにお酢大匙1を入れ、絞った雑巾で拭くだけ
取れにくい煤は重曹やお酢を使って漬け置きし落とします。→天板の裏等
※ホヤなどガラス部分はくすみが出るので台所洗剤は使わないほうが良いですって聞いたことあるけど本当か・・・誰か知ってたら教えてください
・残った灯油はすべて別容器に移し替えます
※芯とストーブの中は乾燥させて2、3日乾かすと良いです
掃除が終わって
分解と逆手順で組み立てていきます
芯を入れるときはほかの部分に噛まないように、蝶ねじを付けた後に芯の上下がスムーズか確認しましょう。